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2019年07月02日

S.Tsuji 辻四郎ギター工房 DA-17 ハンドクラフトギターショーモデルの入荷です!

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富山県の南西部に位置する五箇山の南砺市(旧平村)に工房を構える辻四郎氏。
 1961年に茶器弦楽器工房で楽器製作のキャリアをスタートさせてから58年以上もの間、ギターを中心とする楽器製作一筋で過ごし、業界内ではまさに生きるレジェンドとしてリスペクトされています。

 1973年に独立後は、日本における単板削り出しのアーチトップギターのルシアーの第一人者として活躍していました。ヴィンテージギターの世界的のコレクションの一つである「津村コレクション」のリペアを担当したり、日本に駐留していた米兵が残していったギブソン、マーチンなどの修理をこなしてきたことで、本物を知るルシアーでもあります。2015年からは息子の隆親氏と二人で製作しています。

 今回入荷したDA-17は、アーチトップギターのレジェンドであるジミー・ダキストのニューヨーカーモデルをモチーフにした17インチサイズのギターです。フローティングタイプのピックアップGuild Dearmond RHYTHM CHIEF 1100をマウントしており、コントーロールはピックガードに1Vol 1Toneです。ジャックはピックガード裏にありありますが、ボディにジャック加工をご希望される方は、辻工房で無料にて対応致します。

 ハンドクラフトギターショーモデルで、多くのプロも絶賛したモデルです。
サウンドは動画を参照ください。

ボディシェイプ:17インチ(ニューヨーカースタイル)
トップ:シトカスプルース単板削り出し
サイドバック:ハードメイプル
ネック:ハードメイプル1P
フィンガーボード:エボニー
ナット:牛骨44mm
スケール:628mm
ブリッジ&テールピース:エボニー
ピックアップ:Guild Dearmond RHYTHM CHIEF 1100

販売価格\550,000(税別)
ケース別売

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2019年06月18日

ラストギター教室 第5回ギター&ウクレレ発表会 が無事に終わりました。

2019年6月15日 生憎の雨模様でしたが、ラストギター教室の発表会を行いました。
ラストギターの代表者であり、ギターとウクレレの講師もしている小山です。

早いものでもう5回目です。初年度はラストギター店内でやった小規模のものでしたが、2回目以降は阿佐ヶ谷アートスペースプロットにて行っており、出演者やスポットライトを浴びるステージ感溢れる雰囲気の中、緊張感のある演奏を聴かせてくれています。

一人で黙々と練習し、自分のために弾く演奏ももちろんいいものですが、発表の場での演奏を経験した後の皆さんの成長は目をみはるものがありますし、やはり聞いてくださる相手がいると思って練習するのはいいものです。

私自身、最初の挨拶でも触れさせていただきましたが、5年目となりようやく少し慣れてきました。教えるということにも少しだけ自信が持てるようになってきた気がします。長くお付き合いいただいている生徒さんにはよく付いて来てくださったとお礼が言いたいです。最初の頃は今と比べると未熟なことが多かったです。


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1部2部合わせ、講師演奏も合わせると44演目、お昼13時から19時ごろまで、大盛り上がりの1日でした。

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第一部に演奏された方々とステージ上で記念撮影。
Gonta先生のギターレッスンの生徒さん達もいい演奏を聴かせてくれました。

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同じみデイジーどぶゆき先生とスラックキーギター講師のマカラニ先生のデュオ。
クライマックスを飾る演目です。

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私の生徒さん出演の時、司会を担当してくださった
どぶゆき先生と。今年は私は皆さんの伴奏の際、ベースを弾きました。例年はギターで伴奏していたのですが、ウクレレと音域が被るところも多かったので、皆さんの演奏をより目立つようにしたいという思いがありました。これは成功したように思います。

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アコギクラスのMさん、東京事変の「透明人間」を歌いました。娘さんがピアニカでサポートに入り、ファミリーバンド的ないい演奏で、ベースで入った私もいい思い出になりました。

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当店教室の講座 「デイジー☆どぶゆきのウクレレで弾くロックスタンダード」の生徒さんたちで始まったバンド
「南阿佐ヶ谷ウケ☆︎ロックス」の皆さん。ベースに かどくらたかひろ さんをゲストに迎え、圧巻のステージを見せてくれました。
ここ数年は各方面のイベントにも出演されているようです。


写真撮影はカメラマンにお願いしているので、そちらの写真の編集が届きましたら、またご報告させていただきます。
関係の皆様、生徒さん達、本当にお疲れ様でした。

また来年お会いしましょうね!

 



タグ:教室
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2019年02月15日

1937年製 Kalamazoo KG-11 極上のコンディションで入荷です、驚くべきサウンド!


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1937年製 Kalamazoo KG-11の状態の良い個体の入荷です。昨年秋のフィラデルフィアギターショーで買い付けたものですが、ネックリセットを含めた全体調整を行い、万全な状態となりました。

 KALAMAZOOは戦前の1933〜1942年にギブソンカラマズー工場で製作されていたブランドで、アコースティックではギブソンよりワイルドなラインナップで、アフリカンアメリカンコミュニティーの労働者達にも手を出しやすいラインナップを展開しておりました。本機種KG-11はギブソンには無い独自のコンパクトなボディーシェイプですが、音量があり、ラダーブレイシング構造の楽器ならではのブルージーな音色が特徴です。

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トップはスプルース、サイド、バックはマホガニー、ハカランダ指板、ハカランダブリッジです。ペグはオリジナル3連オープンバックです。ネックリセットに伴い、指板調整、フレット交換、ナット&サドル交換(牛骨)を行い、弦高は低めで弾きやすく、鳴りも素晴らしくいいです。ネックは30年代特有のはっきりとしたVシェイプです。ネック補強はエボニーロッドです。

本当に細かな表面的なキズ、ウェザーチェックはありますが、この年代の楽器としてはかなり綺麗な状態で、塗装もオリジナルですので、味わいがあり、乾いたビンテージサウンドはなんとも言えません。音色は動画を参照ください。

ナット幅は49mmのワイドネック仕様で、スケールはギブソンと同じ628mm。弦高は6弦12で2.3mm  1弦12Fで1.5mmと完璧なセッティングです。
ケースはオリジナルのチップボードケースが付属します。

30年代のギターとしては、極上をコンディションと言えると思います。

販売価格\258,000(税込)
ケース付き

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