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2017年04月16日

1954年製、初年度生産のGIbson J-160Eが奇跡の入荷、トップ単板です!

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1954年製 Gibson J-160E の入荷です。
 1954年から生産が始まったJ-160Eですので、発売初年度のギターとなります。
 もともとカントリーミュージックを大きいホールで音量を出して演奏することを目的として発売されましたが、ビートルズのジョンレノンとジョージハリソンが使ったことでロックシーンにも鮮烈な印象を残しました。ヴィンテージ市場でも非常に人気のあるギターです。
 トップ板にピックアップをマウントするという構造から、ハウリングを抑えることを考慮し55年からは合板のトップ板に変更になります。単板トップは54年と55年の初期のみになりますので、大変希少です。
 
 ですので鳴りが一般的なJ-160Eの鳴りよりも大きく、サスティーンがあり、なんとも言えないビンテージトーンの味わいがあります。サウンド動画を参照ください。

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全体的に使用感はあり、塗装のウェザーチェックは多くあり、打ち傷も数カ所ありますが、クラックやその修理跡はなく、50年代の個体としては非常に優秀です。ネックヒール付近に黒いストラップピンが打ってあります。ピックガードの端にほんの少しの浮きが見られます。ペグはゴトウ製のクルーソンタイプに交換されています。ピックガードとロゼッタの間がピック傷により塗装が剥げています。
国内有名工房にてフレット交換と、ナットを牛骨にて交換する修理を行っており、非常にシビアに弾きやすくセッティングされております。現在の弦高は6弦12Fで2.4mm 1弦12Fで1.6mmです。その先にブレーシング剥がれの修理も行われており、当時と同じニカワで接着しています。
国内コレクター放出品ですので、非常に大切に保管されてきており、管理上の安心感はあります。今後アメリカ買い付け品でこの価格でこの状態のものをご用意するのは難しいと思われますので、お探しの方はこの機会をお見逃しなく!
トップ:スプルース単板
サイドバック:マホガニー
ネック:マホガニー
フィンガーボード:ハカランダ
ブリッジ:ハカランダ
ブレーシング:ラダー
ナット幅 : 43mm
スケール: 24-3/4"(約628.65mm)
ペグ:ゴトウ製クルーソンタイプ
ロゼッタ:1リング
ピックガード:オリジナル
ピックアップ:オリジナル 1Vol 1Tone
近年のギブソンのハードケースが付属します。
販売価格\498,000(税込)
ハードケース付き

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posted by LAST GUITAR at 22:10| Comment(0) | 入荷情報
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