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2016年12月10日

Teisco WG-4L Reborn Custom By Humpback Engineering、リボーンシリーズ最新作の入荷です!!

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 1960年代中期製 Teisco WG-4L を東京杉並区のカスタムギター工房、Humpback Engineeringにより、カスタムアップグレードしました。

 ジャパンビンテージの名器をハイエンドギター並みの弾きやすさとサウンドクウォリティーにし、蘇らせる企画、通称Rebornシリーズの最新作です。

 本器WG-4LはWGシリーズのうち後期型の最上級モデルです。PUの数の違いによりWG-2L、WG-3L、WG-4Lが生産されていました。ヘッド形状は後期型のぺぐ配置が4対2のテスコオリジナルシェイプです。

 ピックアップはテスコの歴史の中でも一番人気があり、質が高いとされるスクエア・ポール・ピースのタイプで、4つ搭載されています。

 仕様的には1965年製の可能性が高いです。1965年と言えばテスコのギターが、総合商社丸紅を通じアメリカのWMI(ウェイス・ミュージカル・インスツルメンツ)社への輸出が始まった年で、生産本数も最も多い時期です。

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 この時期のシングルコイルのサウンドは本当に見事で、他では見られない太さがあり、色気のあるサウンドです。音色だけを考えれば、ライブで使いたいプロミュージシャンも多いはず。ただ、演奏性においてはオリジナルな状態では、いわゆるビザールギターであり、音程的な精度を望むべくもありません。

 そこを、Humpback Engineeringの戸田氏により、現代のプレーヤーが使うべくギターとして蘇らせました。
 
  Rebornの内容としては、
ネック段差埋めとバインディング貼り直しと若干のネックリシェイプとネック塗装の剥げている箇所をオイルで修正。フレット交換はステンレスフレットであるJescar43080で行い、ナット材をタスクに変えた上で6弦12Fの弦高を1mm程度まで下げられるようなシビアはすり合わせを行いました。
 内部配線に関してはオリジナルのサウンドを生かすためクーニングとポット、ジャックの交換のみにとどめています。

一度弾き始めると、手放せないような魅力のあるギターへと生まれ変わりました。

コントロールはオリジナル通りで、
ボディー左側のスイッチは各PUのオン/オフ。その下にソロ/リズムの切り替えスイッチ。
ヴォリュームとトーン・コントロールのつまみが2つです。アームはセッティング前より欠品しておりましたので、アームは使わない前提でセッティングしてあります。

販売価格\128,000(税込)
Lasting EGC-120 セミハードケース付き

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posted by LAST GUITAR at 15:16| Comment(0) | 入荷情報
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